中小企業におススメ!雇用に関する助成金

 

助成金は銀行融資とは異なり、返済不要で国からもらえるお金です。

雇用関連の助成金は厚生労働省の所管で、雇用保険を原資としています。


新規採用などで一定の条件を満たせば、ほぼ100%受給できますが、

一方で手続きに手間がかかることなどにより、要件に該当している会社でも

申請していないケースが多いのが現状のようです。

 

今回は、中小企業におススメの「雇用に関する助成金」をご紹介します。

 

【1】労働者の雇用維持を図る雇用調整助成金

【2】離職する労働者の再就職支援をする労働移動支援助成金

【3】新たに労働者を雇い入れることを目的として

高年齢雇用安定助成金

特定休職者雇用開発助成金

障害者初回雇用奨励金

中小企業障害者多数雇用施設設置等助成金

精神障害者等雇用安定奨励金

発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金

地域雇用開発助成金

トライアル雇用奨励金

障害者トライアル雇用奨励金

 

【4】労働者の処遇や職場環境の改善、職業能力の向上を図るものとして

中小企業労働環境向上助成金

キャリアアップ助成金

高年齢雇用安定助成金

建設労働者確保育成助成金

通年雇用奨励金

キャリア形成促進助成金

障害者能力開発助成金

 

【5】障害者が働き続けられるように支援する

障害者作業施設設置等助成金

障害者福祉施設設置等助成金

障害者介助等助成金

職場適用援助者助成金

重度障害者等通勤対策助成金

重度障害者多数雇用事業所施設設置等助成金

 

【6】仕事と家庭の両立支援に取り組む両立支援等助成金

 

これら助成金の詳しい概要については厚生労働省のホームページで確認できます。 (http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/

ちなみに当事務所もキャリア形成促進助成金の申請中です。

 

多くの助成金は、「受給資格認定」の手続きと「支給申請」の手続きが分離していて

1回の手続きでは受給に至りません。それなりに足を運ぶことになりますので、

「当社は要件に該当するかもしれない」と思ったら、まずは電話で問合せをしてみましょう。

 

情報収集をして「もらえる可能性が高そうだ」と判断したら、

手続き方法について一度窓口に出向いて、詳細に説明を受けましょう。

手続きの作業は、大きく分ければ「申請書等の書類を書くこと」と、「添付書類を揃えること」

になりますが、どのように記入するのか、揃えるべき書類は何と何かということについては

窓口の担当者に直接確認するのが確実です。