京都市では、宿泊税条例が平成30年10月1日から施行されます!!

先週、ニュースにて、京都市にて宿泊税が平成30年10月1日から施工されるにあたり、京都市が開催している説明会の参加者が少ないとのニュースが出ておりました。

7月末までに全16回行う予定の説明会の内12回が5月末で終了したそうですが、参加者が宿泊施設全体の3割にとどまっているそうです。

参加義務はありませんが、京都市は参加者の少なさから追加開催も検討しているようです。

そこで今回は、宿泊税についてふれたいと思います。

制度概要は下記の通りです。

(1)目的

国際文化観光都市としての魅力を高め,観光の振興を図る

(2)納税義務者

旅館業法に定める旅館業を営む施設への宿泊者

住宅宿泊事業法に基づく住宅宿泊事業を営む施設への宿泊者

(3)課税客体

旅館業法に定める旅館業を営む施設への宿泊行為

住宅宿泊事業法に基づく住宅宿泊事業を営む施設への宿泊行為

(4)税率

  宿泊者1人1泊につき,宿泊料金が

2万円未満のもの          200円

2万円以上5万円未満のもの      500円

5万円以上のもの         1,000円

※ 修学旅行その他学校行事に参加する者及びその引率者は課税免除

(5)納入方法
  特別徴収(宿泊施設の経営者(=特別徴収義務者)が,納税義務者である当該宿泊施設における宿泊者から税金を徴収し,納入する方法)
2 今後のスケジュール(予定)

 平成30年 2月~ 宿泊税導入についての周知

4月~ 宿泊事業者向けの説明会の開催

10月  条例施行(宿泊税の徴収を開始)

 

以上が、宿泊税の制度概要になります。制度や税金の計算方法は簡素ではあると思いますが、売上の計上を宿泊税を含めない等経理の部分には注意が必要です。

また、予約システムやHPの料金表示等の改修も必須になってくるかと思いますので、早めのご対応をしていただければと思います。