最低賃金過去最大「26円上げ」。

各報道機関より、7月25日に最低賃金の引上げについて報道がありました。

現在の最低限の時給は、全国平均で848円でしたが、

7月24日に厚生労働大臣の諮問機関である中央最低賃金審議会の小委員会が、今年度の最低賃金の目安を時給874円まで引き上げることを決めました。

引き上げ額は、最大の伸びだった17年度の25円を1円上回り26円となり、過去最大を更新しました。

政府は毎年3%程度、引き上げる方針を打ち出していて、現在の方式になってから最高の引き上げ額を3年連続で更新しました。

また、政府が6月に閣議決定した「骨太の方針2018」でも、「年率3%程度をめどに全国の平均が1000円になることを目指す」としているため、あと5年ほどはこの賃上げの

ペースが続く事が考えられます。

今後は、都道府県ごとに最低賃金が決められ、9月にリリースされ、10月から引き上げになる予定です。

経営者の皆様は、従業員の方の時給の確認が必要となります。昇給は4月にしたにもかかわらず、このままでは最低賃金を下回るという場合もあるかと思います。

今後は、特にパートアルバイトの方の昇給の時期は、秋にするというのも一つの方法かもしれません。