年末商戦でキャッシュレス還元を開始するには?

経産省が11月1日に

キャッシュレスポイント還元事業に関する直近の状況」について公表しました。

  1. 11月1日時点の登録加盟店数は64万店
  2. 10月31日時点の登録申請数は約92万店

経産省が当初見込んだ参加登録店総数200万店に対し、概ね半数の登録店に達した

ようです。今後も増加し続けると予測されています。

10月1日の還元事業のスタートから約2週間のキャッシュレス決済額は、

1日あたり平均267億円に達し、

1日当たりの還元額も約10億円となった模様で、

当初予算の2,800億円で賄えきれるかとの声も聞かれるくらいとなっています。

今までキャッシュレス還元事業について少し様子を見られている事業者の方が、

今年の年末商戦に「還元開始」をしたいと思われる場合は、

経産省の今後の「キャッシュレス・ポイント還元事業 各種締日/消費者還元開始

日」のスケジュールを見て頂くと参考になるかと思います。

これによると(一部抜粋)

申請から加盟店登録を行って加盟店IDの発行をしてもらってから申請手続になる

ため、この間の日数もカード会社等に確認をする必要があります。

参加する中小事業者が検討すべき課題は

  1. カード決済額の増加によって発生する運転資金の不足額の算定
  2. キャッシュレス決済可能なカード、スマホの種類をどの程度増やすか?

いずれにしても年末商戦に「キャッシュレス還元対象店」の看板を出すのであれ

ば、すぐにでも行動に移す必要があります。